管理人のるあせすです。
アイロンビーズの敵はアイロン
アイロンビーズの敵はアイロンということで、ビーズを綺麗に並べることはできたが、アイロンで失敗したなんて事はざらだと思います。
人によっては失敗の価値観や程度は異なると思うので、「これはどう考えても失敗だろ・・・」というもののみ上げてみます。
アイロン掛け失敗事例集
1.アイロンムラがある
見て分かる通り、すごいムラがあります。ムラだらけです。主な原因はアイロンが均等にかけられていないこと。
失敗が多いのはこのタイプじゃないでしょうか。
しかし、アイロン掛けでムラができやすい原因はビーズのせいの可能性もあります。それは後述します。
2.ガタツキがある
上手い具合に出来てるように見えますが、実は綺麗な状態ではありません。
赤丸のところを見るとビーズがガタついてくっついています。端っこのビーズがこうなる場合が多いと思います。
アイロンを掛けるときに端の部分を強く押したりするとズレて浮き上がりこうなってしまいます。
3.ビーズのバラツキによるもの
ムラになる原因にビーズの大きさのバラつきがあります。
画像のように時たまビーズの大きさに差異があります。これはどの種類のビーズにもあります。
この大きさが異なるビーズを並べてアイロンを掛けるとムラができやすくなります。なので、ビーズの大きさが異なるものがあれば大きさが同じビーズに置き換えるようにしてください。
失敗しないためのアイロン選び
私のアイロンビーズの記事には主にドライアイロンをオススメしています。
スチーム付きアイロンでもスチーム機能を使わなければ使用出来ますが、スチーム付きアイロンは上部に穴が開いてるので使いにくいです。
ドライアイロンだと、均一にアイロンが掛けられるので綺麗な作品を作りたいならドライアイロンをオススメします。
あとは慣れです。
アイロンの掛け方やアイロンを掛けたビーズの状態が分かるのは以下の記事にありますので、まずはこちらを見様見真似でやってみましょう。
修繕についても軽く触れてる記事は以下になります。アイロンが失敗した場合でも使えるかも?
最後に
簡単なアイロン掛け失敗事例集をまとめました。
あとは関連記事の紹介ですかね。
長くアイロンビーズをしている人でも慎重になるところなので、数を熟して慣れるしかありません。