受験・就活・仕事

【21卒Ver.】就活に役立つオススメ就活本を紹介します【内定者が使った就活本2冊+おまけ】

管理人のるあせすです。

就活の対策本ってたくさんありますよね?

面接対策本・エントリーシートの書き方・SPIの対策本など、色々な種類の就活本が販売されており、どれがいいのか迷うと思います。

迷っている方は、今自分に足らないもの・困っていることを考えてから必要な就活本を購入することをおすすめします。

ただ不用意に購入しただけで「満足」してはダメです。他にも、ただ読んだだけで何も身についていない状態。自分の力になれる対策本を見つけて購入しても活用しなければ意味はありません。本当に就活はお金がかかるので無駄にならないよう、じっくりと考えてから購入してください。

るあせす
るあせす
今回、私が内定を貰うまでに活用・参考にした就活本を紹介したいと思います。また、他の就活本もいくつか読んで購入していますので、その中からもオススメできる就活本をご紹介しています

内定を貰うまで活用・参考にした就活本

内定勝者 私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー エントリーシート編

エントリーシートの書き方が分からなければ「内定勝者 私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー エントリーシート編」が参考になります。有名企業に内定を貰った方々の実例集なのですが、書き方や表現、文章の構成などが学べます。
使い方は、一読して自分と似たような書き方をしてる方の文章をマネて書くこと。パクるのではなく、マネるのです。マネて書くことで自分だけのエントリシートを作り上げてみてください。

るあせす
るあせす
私がエントリシートの書き方で苦労したのは文章構成だったので、この本の存在はなくてはならない存在でした。

これが本当のSPI3だ! 

テスト対策はこれで十分です。何冊も買って勉強するよりも一冊を完璧にしておかないと意味ないですね。

この本の特徴は解説が分かりやすいに尽きます。問題の解き方を忘れている方は思い出しながら出来ると思います。私も何度も解いて、慣れと解法のコツを学びました。

筆記テストの対策をしておかないと、応募者が多い企業では人数を減らすための指標としても用いられることもありますので、対策を怠らないようにしましょう。

※足切り以外にも性格や適性なども見てるのでしっかり対策することに越したことはありません。

るあせす
るあせす
何度も繰り返して問題に慣れよう!!

 

おまけ:上記以外のオススメ就活本2冊

ここでは、見出しにもあるように、おまけになりますがオススメ就活本を紹介します。実際に購入し読んでみて使えると思った就活本をピックアップしています。

興味がある方は手に取って読んでみることをオススメします。

ロジカル面接術

面接に不安がある方は、この就活本を読んで面接対策に役立ててください。読みやすい本になっていますので、面接に不安や自信がない方はこの就活本をオススメします。

「会社四季報」業界地図 

行きたい企業が見つからない方や業界研究を知りたい方は一度手に取ってみてください。日本にある業界は一体どんなのがあるのか把握できます。そこから自分が行きたい業界を見つけ出して就活を進めていければと思います。

実際に活用したのは2冊のみ

実際に活用した就活対策本は2冊だけです。

自分が一番必要としたものだけを購入しました。上記以外にも活用した就活対策本もありましたが、一番オススメするのは上記の2冊です。

よく、参考書をたくさん買って問題を解くだけ解いて終わり!という方もおられますが、1冊をボロボロに使い込み覚えた方が効率もよくお財布にも優しいと思いませんか?

「量」も大切ですが「質」も大切です。不用意にたくさんの就活対策本を購入するよりも、自分が本当に必要とする就活本を決めておくことが内定に近づくための一歩になると思います。

上記以外にも就活対策本はありますので、自分の必要になる就活本を探してみるように。

最後に

以上が、私がオススメする就活本2冊と個人的にオススメしたおまけの就活本の紹介です。就活本オススメする人間が言うのも変ですが、ぶっちゃけ就活本を読まなくても就活は出来ます。

しかし、本は自分たちが知らない情報を持っています。私はエントリーシートの書き方と筆記テストには苦労させられました。そういったときは、先輩や同期の力を借りたり就活本から情報を得て実践しました。そのおかげで悩みの種が解消され、最終的には内定もいくつか頂くことができました。

就活本は自分が不足している何かを補ってくれるツールの一つです。不安なところがあれば、就活本を一度手に取って活用・参考することで、自分に足らない能力を補ってください。

最後まで読んでくれた就活生の皆様に内定が貰えるよう願っています。