管理人のるあせすです。
アイロンビーズ作品制作に新たなる光明!?
今までは、ミニフューズビーズの186色が、アイロンビーズ最大の色数でした。
が、今年、ニコラテというアイロンビーズ販売会社が248色という色数のアイロンビーズを販売しました。
まず、色数が増えることにより、作品制作の可能性が拡がるということです。
過去に、
・色数が足らずに断念した
・色の置き換え
といった、あるあるが減る可能性が出てきたのは、大きな要因だと思います。
ミニフューズビーズとニコラテビーズの違いなど
これらのビーズの違いは、以下になります。
ミニフューズビーズ
・軟質
・値段が少し安価
・自社ブランドではない
ニコラテビーズ
・硬質
・値段が少し高価
・自社ブランド
2.6mmサイズに限った内容ではありますが、このような違いがあります。
今回、自社ブランド製品がニコラテから販売されたことにより、商品の質にも影響が出てくるのではないかと思います。
現に、ミニフューズビーズは、ビーズの形や大きさなどが均一の物ではない粗悪品が目立ってきており、ピクセルピコの方も相手側と協議していると記事にも挙げられています。
そのため、自社ブランドというのは大きな強みであるため、ニコラテには大きな期待を持っています。
しばらくはニコラテビーズが覇権を握る?
まだ、手元にないのですが、ニコラテビーズの色数は魅力的です。
これは、かなり大きなアドバンテージだと思っています。あとは、品質になりますが、今のところ、5mmサイズの評判を見る限り問題なさそうなので、こちらも嬉しい点です。
状況次第では、ニコラテビーズが覇権を握るのでないかと勝手に想像しております。
2.6mmアイロンビーズの今後の展望
今は、ニコラテビーズのことを大きく取り上げていますが、ピクセルピコも自社ブランドのピクセルビーズを展開しています。これは、5mmサイズではありますが、2.6mmについても、先ではありますが、展開予定があると回答をTwitter上でいただいております。
なので、今後は、ニコラテビーズとピクセルビーズ(仮)の自社ブランドがアイロンビーズを支えていくと感じております。
また、ピクセルピコもアイロンビーズの商品を扱ってから歴も長いので、私個人としては、2.6mmサイズについては大きな期待があります。
あとは、ピコちゃんに頑張ってほしいというエールも込めています。
最後に
アイロンビーズ作品制作の光明が見えたということで、今後の作品には期待をしても良いのではないかと、自分自身にも言い聞かせて書いております。
次回は、ピクセルピコの2.6mmサイズのビーズが出たときにでも記事を書こうかなと思います。