管理人のるあせすです。
マスキングテープの使い方
ボードにビーズを並べた状態です。小さめの作品にもマスキングテープは役立ちますので、ぜひ活用してみてください。
![](https://ruasessublog.com/wp-content/uploads/2020/07/7C0FE804-C0A6-4827-A181-3D01BAC1A5E9-1024x882.jpeg)
この状態にマスキングテープを貼り付けます。以下の画像のようにテープを貼りますが、ここで、いくつかのポイントがあります。
![](https://ruasessublog.com/wp-content/uploads/2020/07/1E4A190E-1E7D-4386-9FFB-0E5D09A38A63-1024x945.jpeg)
上の〇部分はビーズを置いている箇所よりも多めにはみ出してテープを貼っていますが、下の〇部分では、少しだけしかはみ出していません。
上のような貼り方だと、テープが剥がれる心配もほぼありません。下だとギリギリの状態なため、剥がれてしまう可能性が高いですね。
![](https://ruasessublog.com/wp-content/uploads/2020/07/マスキング-1024x945.jpg)
数字は、テープの貼り付け方の順番になります。
始めにボードに貼り付け①、次に作品を挟んで反対側のボード側を②、最後に作品の上を貼る③という流れになります。
![](https://ruasessublog.com/wp-content/uploads/2020/07/マスキング2-1024x945.jpg)
上手く貼り終えたら、画像のようにビーズがしっかりとテープに貼りつき固定されます。
ここまで出来れば、あとはアイロンをかけて終わりです。しっかりとアイロンをかけてからマスキングテープを剥がさないと、テープにビーズが残るため注意を。
使用するマスキングテープの大きさは?
画像中のマスキングテープは幅が36mmになります。大きな作品を作る際は、50mmがオススメです。幅が大きいほど作業量も減るため、大きめのマスキングテープを手元に置いておくのがベストです。
ちなみに、私は作品の大きさごとに使用するテープの種類が異なるので複数持っています。
最後に
〇出来た作品よりも大きめにテープを貼る
〇テープの貼り方はボード→作品を挟んだ反対側のボード→作品に貼る
〇マスキングテープは幅が大きいほど作業量が減る
以上がポイントになります。
始めの頃は、作品の大きさに合わせてテープを貼っていましたが、テープが暴発し作品がグチャグチャになってばかりでしたが、今は失敗は少なく上手くテープも貼れるようになりました。
皆さんのアイロンビーズの作品作りに役立てるように記事を増やしていきますので、参考にしていただければと思います。