管理人のるあせすです。
アイロンビーズの収納方法は?
アイロンビーズは商品の種類によりますが、大抵は袋に入ってますので、開けてしまうと入れ物に入れないと保管できなくなります。輪ゴムで縛っても良いですが、嵩張ったり見栄えもあまり良くないので、入れ物を購入して保管するのが良いですね。
アイロンビーズのサイズ毎の収納方法
アイロンビーズの種類によっては収納方法は異なりますので、それぞれ解説していきます。
それぞれのアイロンビーズのサイズ毎に簡易的にまとめたものが以下です。
※1袋1000個入っているもの前提に解説しています。
・ダイソーなどの100均だと、小物入れは大きい物を選ぶ必要がある
→要は大きいので何箇所も使う必要があるので、購入数も必然的に増えてくる
→開閉タイプは個別推奨
・収納が楽で、在庫も増やしたいならタッパーが便利
→見た目を気にしないなら一択
→見栄えを良くしたいならパーツキャビネットなどの小物入れを推奨
・ダイソーなどの100均の小物入れ
→一ヵ所に一袋分入るものがベスト
→開閉タイプは個別推奨
・収納が楽で、在庫も増やしたいならタッパーが便利
→サイズが小さいので、タッパーの大きさ次第で在庫に余裕ができる
→見た目に気にしないなら一択
→見栄えを良くしたいならパーツキャビネットなどの小物入れ推奨
ここから先は画像付きで少し解説。
こちらは個別開閉タイプの入れ物です。ダイソー商品ですね。
ビーズの種類はミニフューズビーズになります。ナノビーズも同様に、2.5mmサイズは一袋分は一ヶ所に全部入れることが可能です。
ただし、パーラービーズなど5mmサイズは二ヶ所から三ヶ所使うので、大きいサイズのが好ましいですかね。
次に収納は一ヵ所毎に可能で、全開閉式タイプです。
種類によっては入れる箇所が上記よりも多いです(12-15?)。
パーラービーズなどはこっちの方が良いかもしれません。
ただし、この画像の小物入れは絶対に購入しないようにしてください。
これは仕切り板が取り外しができて自由に入れる所の大きさを変更できるものですが、誤って仕切り版を上げてしまったら色が混じってしまうという罠があります。
これではなくて、別の仕切り版が動かないものを購入オススメします。
タッパーについては、パーラービーズなどに関して言えば、サイズが大きいので在庫を確保したい方はたくさん入る物をオススメします。
画像のものは主に2.5mmのミニフューズビーズで使用していますが、5mmのパーラービーズだと、約2袋分でいっぱいになりますので要注意です。
※見栄えとかタッパーが嫌だという方へ。
画像はパーツキャビネットになります。私も本来はこちらを購入しようと考えましたが、部屋に置く場所が無いため断念しました。
こちらは、引き出しなので、取り出しも楽ですし管理も容易です。見栄えも問題ないですね。
引用元:アイリスオーヤマ
引き出しの数が増えるごとに値段も跳ね上がるので、考えてから購入するように。
収納したタッパーや小物入れは?
このように、収納したタッパーや入れ物は、家具にいれております。引用元は元々本棚でしたが、使うことが無くなったのでアイロンビーズ専用機になりました。
今日の成果
在庫整理があと少しで終わる pic.twitter.com/04KTKb4wwR
— るあせす@アイロンビーザー? (@ruasessublog) August 21, 2021
例えば、大きい本棚などで言えば、空きスペースを利用して入れるなどして工夫したら良いですね。
フューズビーズなど、数が多いのは空きスペースが足らないと思うので、考えてから保管するように。
最後に
アイロンビーズの保管は、はっきり言って大変です。
袋のままでも保管できますが、綺麗にしたいのであれば一括にまとめて保管した方が楽です。
また、こういった100均の入れ物を買えばお財布にも優しいし、管理もしやすくなります。
次回もアイロンビーズの記事が書けたらいいな(願望)。