管理人のるあせすです。
ジェットウォッシャーの使い方
前々から気になっていたジェットウォッシャーを使ってみた感想記事です。
使ってから約一週間程度の感想ですが、使い方の注意点などを簡単にまとめていきたいと思います。
帰りました
購入しました
これはお風呂場でも使えるやつですな
歯磨き下手くそマンなので、早速夜にお試しです
ブログも書くぜ_φ( ̄ー ̄ ) pic.twitter.com/ivpNqRJIKN
— るあせす@アイロンビーズと時々ブログ (@ruasessublog) May 24, 2021
上記のTwitter画像より、今回私が購入したのはパナソニックのドルツ・ジェットウォッシャーになります。
こちらは、お風呂場でも使える持ち運びが容易なタイプです。
他にも、大容量の置き型タイプもありますが、こちらの方は携帯、防水機能はなく洗面所で使うタイプになります。
強弱設定が5段階で表示されますが、これは、電源がオフの状態でも変えられます。設定ボタンを押すと、今、自分がどの段階で使用しているのか光って教えてくれます。
個人差はありますが、4ぐらいが一番使用しやすいのではないのでしょうか。使用すると、歯茎から血が出る可能性があるので、使用前にどれくらいの強さなのか一度試してみると良いですね。
ジェットウォッシャーのメリット・デメリット
メリットをまとめてみました。
・コードレスなので使いやすい
・防水なのでお風呂場でも使用可能
・歯磨きをした後の磨き残しを取り除いてくれる
やはり、コードレスなので使用する際の煩わしさはありません。置き型タイプだとコードがあるのでやりにくいと思われる方もいるのではないかと。また、防水なので、お風呂場で使用し丸洗いも可能です。
あくまでも、歯磨きした後の自分では磨けていない歯間部分・下手くそで磨き残しがある場合は、超音波水流の力で除去するという補助的な役割を担っております。
メリットだけでなく、使っていてここがデメリットだなと思う部分もありました。
・何度も水を補充する必要がある
・洗面所でやる場合、口を開けて確認しながら使用できない
→口を閉じてるので、水を吐き出すために本体の電源を切る必要がある
持ち運び可能なサイズなので、容量は小さく何度も水を補充する必要があります。これが、地味に面倒です。
また、本来ならば鏡を見ながらやるのが一番良いのですが、洗面所だと水の勢いが強く周りがびしゃびしゃになります。そのため、口を閉じてやる必要があります。慣れることで、感覚を養えると思いますが、地味に難しいです。
口を閉じているので、水が口の中に溜まります。吐き出す際には、電源をオフにしてください。電源をオフにしておかないと、吐き出す際に、自然と口元から離すと思いますので、周りが水でびしゃびしゃになります。
お風呂場で使用する場合は、このような心配はする必要はありませんが、鏡が濡れてしまうので、口の中を確認しながらやるのは難しいかもしれません。
ジェットウォッシャーの注意点
注意点は、本体が丸洗いできる点です。電源タップに繋げるプラグがむき出しになっているので、丸洗いしたら必ずここはタオル等で水滴をふき取ってください。
錆びる原因になり、電源タップとの接触不良を起こす可能性がありますので、気を付けて使用してください。
他の注意点として、歯石は取れません。あくまでも、歯磨きで撮り切れなかった軟らかい歯垢を取るのが目的です。定期的に歯医者に行くことも必要になりますが、始めからキチンと歯磨きをしていれば、定期清掃の回数は減らすことが出来ると思います。
また、ノズルなどの消耗品の水切りや乾燥等を忘れずに行うこと。使用状況によっては、長持ちするので、後片付けは面倒でもやっておいてください。
最後に
私的感想で言えば、✩5つ中✩4の評価になります。
フロスや歯間ブラシが苦手な人は、歯磨きを少し丁寧にやる要領でやっていけば問題ないかと思います。しかし、慣れが必要になるのと、何度も水を補充しないといけないのが難点なのが-1の要因です。
大容量の方が良いって方は、そちらをオススメしますが、持ち運びが出来ないので、よく考えてから購入をしてみてください。
購入を迷われている方の参考になれたら幸いです。