管理人のるあせすです。
自己紹介は自分を知ってもらう
自己紹介は面接官が自分がどんな人間か知るため、自分がどんな人間なのかを知ってもらうため最初にします。自己紹介の言い方で自分の印象が相手に伝わりますので、話し方や仕草などは注意してください。
自己紹介は自己PRとは違う
自己紹介は言葉の通り自分の紹介をするために、自己PRは自分を売り込むためアピールすることです。
自己PRとは異なるため、自己紹介の時に自分のアピールポイントを多めに言ってしまわないようにしましょう(軽く言う程度なら時間もかからないので大丈夫です)。
面接での自己紹介は30秒~1分ぐらいでOK
「自己紹介をお願いします」「軽くでいいので簡単にあなたのことを教えてください」など、ほぼ必ず面接の始めに聞かれます。自己紹介の所要時間は30秒~1分程度ぐらいになります。長めに話さないよう、簡潔に自分を紹介できるように準備をしておきましょう。
ネタを入れるのはやめておけ
(えっ!?そこで言う!?)というのが一回だけありましたが、場が白けて微妙な雰囲気になったので、確実に受ける場面じゃなければやめておきましょう。
また、自分の短所を自己紹介に入れて話すのは相手に良い印象が与えにくくなるので、印象や興味を引くような長所や特技などを話すようにしましょう。
自己紹介の流れ
自己紹介で話すことはこれだけ
自己紹介で話すことは、以下になります。
- 名前
- 大学名
- 特技・趣味・サークル・アルバイト・卒論など
- ちょっとしたアピールポイント
「自己紹介をお願いします。その際に、名前と何か頑張ったことまたは自分の長所を簡単でいいので教えてください。」と、指定があれば、名前と頑張ったこと(アルバイトなど)または長所(継続性などのアピールポイント)を答えるだけです。
この時に、大学名は答えないようにしてください。一度、上記のような自己紹介をするようにと言われていたにも関わらず、大学名や他のことをべらべら話す学生がいました。その際に、面接官が苦笑いをしていたのが忘れられません。
答える際は、面接官の質問をよく聞いて答えるようにしましょう。
自己紹介の例文と大体の流れ
例文1は本当に簡単な情報だけを相手に伝える例文、例文2は何をしていたのか何を得られたかを盛り込んだ例文、例文3は私が実際に使っていた自己紹介文になります。
自分オリジナルの自己紹介が出来るように参考にしていただければと思います。
流れは「はい!」と大きく返事してから自己紹介に入っていき、「よろしくお願いします。」と閉める形になります。何度も言いますが、長くなり過ぎないよう自分の自己紹介を考えましょう。
まとめ
- 自分を知ってもらう
- 自己PRとは異なる
- 所要時間は30秒~1分程
- 白けるようなことは言わない
- 面接官の質問をよく聞くこと
上記のことを注意していれば自己紹介は簡単に答えることが出来ます。この記事を読んでくれた方は、相手に好印象を与えられるような自己紹介を目指して頑張りましょう。