管理人のるあせすです。
コロナ禍で変わった私たちの生活
新型コロナウイルスが流行り出してから約2年が経ち、私たちの生活環境はガラッと変わりました。
旅行や飲み会といった多くの人で賑わうイベントなどが軒並み中止や、学校生活や時差出勤など普段の生活でもコロナの蔓延を防止するような形で移動制限が掛かりました。
しかし、悪いことばかりではなく、今までの慣習が払拭されるような「無くなって良かった」こともあります。
・マスク生活で風邪を引かなくなった
・パンや総菜に個別包装がされるようになった
・職場での飲み会が無くなった
・足を運ばなくても会議・授業はできる
マスク生活で風邪を引かなくなった
コロナ前の生活でも、風邪を引いててもマスクをせずに平気でばらまいてる人は結構いました。
私も良く風邪を引いていましたが、今思えば、咳をしている人が周りにいても気にしませんでしたが、マスク生活になってから気にするようになりましたね。
そのおかげで、風邪も引かず健康的な生活を送れています。
ただ、今は風邪=コロナになってるので風邪なんて引きたくないですね・・・
パンや総菜に個別包装がされるようになった
これも、コロナ禍で見られるようになりました。前々から、気にはしていましたが、個別包装になって人の飛沫を気にしなくても良くなったのは嬉しかった。
たまに、ペチャクチャ喋りながら選ぶ人がいましたが、そういった人たちは他の人のことなんて何も考えていませんので、その人たちよりも後を選ぶのは本当に嫌だった。
ただ、店によっては個別包装は大変だと思いますので、お店の人たちに感謝ですね。
職場での飲み会が無くなった
コロナでの一番の恩恵はこれじゃないでしょうか?
仲間内での飲み会は好きだけど、会社の飲み会は嫌いという人はたくさんいるのでは。
上司や取引先のご機嫌取りなんて時代が古い慣習をいつまでも残している世の中にとっては、良い薬じゃないかと思います。
しかしながら、飲食店へのダメージは大きいため手放しに喜べないというのが心の中ではありますね。
足を運ばなくても会議・授業はできる
わざわざ県外の支店にまで足を運んで会議を・・・ということが、オンラインのみで充分というのが分かって無駄な交通費の削減になったに繋がったというのがあげられます。
また、無駄な移動による拘束時間も無くなり、仕事ができる時間が増えたというのもあります。
学校でもオンライン授業が始まり、わざわざ学校に通わなくても勉強出来るメリットもあります。
こちらも、デメリットが無いわけではないですが、学費の問題や対面じゃないと分からない(伝わらない)こともありますので、一概に全部が素晴らしいとは言い切れません。
最後に
悪いことばかりに目にいきがちですが、考えさせられたこともたくさんありました。
無くなって良かったものは他にもありますが、大まかに抜粋したものを選びました。
コロナにならないよう、マスクや手洗いを忘れずにしましょう。