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管理人のるあせすです。
代用くん
アイロンビーズってたくさん種類あるけど、互換性あるの?
るあせす
アイロンビーズの種類によっては、性質が異なるから辞めといた方が吉かなと
Contents
アイロンビーズに互換性ってあるの?
アイロンビーズは種類によっては性質が異なります。
大抵アイロンビーズは硬質ですが、フューズビーズは軟質です。
そのため、アイロン掛けをする温度も異なります。
今回用意したのは、以下の3つです。
検証用ビーズ
①:100均ビーズ
②:ナノビーズ
③:ミニフューズビーズ
これにアイロン温度低温を掛けたものが以下になります。
代用くん
見た感じは変わらないなと思ったけど、横から見たら全然違うな
これを見たら分かるように、溶け具合が若干異なることが分かります。
軟 ③<<<②≒① 硬
体感ですが、アイロン掛けはちょっと大変でした。
ミニフューズビーズ側の方は沈んでいく感じがあり、もしも、他のアイロンビーズと合わせて大きな作品を作るにもなると、ムラというよりボコボコ感が目立つのではないかと思いました。
るあせす
そもそも種類が違うからこうなるのは当然か
検証方法のおさらいですが、
・アイロンは低温のみ
・体重は全体が掛かるよう調整したビーズ並び
※特定のビーズにだけ集中して体重掛けはしていません
となっています。
代用くん
フューズビーズはまだしも、他の硬質ビーズにも若干の差異があるのか?
るあせす
うーん、不揃いのビーズもあるから、バランス悪くなるのかもしれないし、必ずしもそうとは限らないかな。原材料ほぼ一緒だし。だから少し異なるよぐらいの認識で良いんじゃない
出来ないことはないが、自己責任で
実際に、ビーズを混ぜて使ってる方もいると思います。
原材料としては一緒なので、混ぜても問題ないため、腕が良い方はそのまま使っちゃっても大丈夫と思います。
ただ、自信が無い方は辞めておいた方が良いと思いますので、自己責任でお願いします。
最後に
アイロンビーズに互換性があるのか検証してみました。
・互換性は硬質のビーズなら問題ないが、軟質のビーズは合わせない方が良い
・微妙な差異だが、種類が違うビーズを使う際は、長さ等々に注意した方が良い
短文記事ですが、アイロンビーズ作品の参考になれば幸いです。
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