ポケモンカードが買えなくなっているのは異常だ【時代の流れは恐ろしい】

管理人のるあせすです。

ポケモンカードって？

ポケットモンスターを題材にしたトレーディングカードであり、1996年に発売してから2023年現在まで続いている人気カードゲームになっています。

ショッピングモールのおもちゃ売場やコンビニ、ネット通販でいつでも購入することができました。

今は、僅かにしか購入できないがコンビニで一人1パック、ネットでは抽選販売など限定されてしまっているのが現状です。

カードが資産になっている？

カードが高額で取引されているのは、有名所で遊戯王というイメージが自分の中ではあったが、ポケモンカードはそこまでの印象でした。

ゲーム人口は自分の周りではいない状況だったのもあるかもしれませんが、ここまで値段が跳ね上がるとは思いもしませんでした。

転売ヤーのせいでポケモンカードが買えない状況

現状、こういった高額資産になり得るポケモンカードは転売する人たちにとっては宝の山に見えるのかどこに行っても買い占められ、元値より高額で売られています。

子どもが買えない状況が続いており、某ニュース番組でも子供から「最低だと思う。」と一喝されたのは記憶に新しい。

もはや生活の糧になっている人もいるだろうから、辞められないにも辞められない転売ヤーもいるだろうからどうしようもならないのだろう。

どこで買えばいいのか？

アマゾンや公式サイトにもありますが、現状抽選販売の状態が続いています。ひとまず応募だけして待っておく状態になります。

コンビニでは、お一人様1パックなどで対応しているところもあります。

シングルのみ、欲しいカードだけならトレカ専門店に行くことになりますね。

最後に

みんなで気軽にカードゲームできる時代はなくなったのかと思うと悲しくなりますね。

いつか、こんな品薄状態が解消されることを祈るばかりです。